モバマス

続き、桃華ちゃま親愛MAXバースデーコメ(2013年の)参照

「8時20分、か」 彼は腕時計を確認し、そう言いました。わたくしも念のため自分の時計を確認しましたが、 確かにその通りでした。ただ、 「……Pちゃま、レディーと一緒にいる時にあまり時間を気にするものではありませんわ」 と、少しばかり心得を授けてさし…

前回の続き、桃華ちゃまLVMAXバースデーコメ(2013年の)参照

※時代設定とか色々荒唐無稽なので注意ですよ 桃華の誕生日を真っ先に祝おうとして、彼女のプロデューサーであるボクは、東京から電車で神戸へ向かい、 夜中こっそりと、彼女の家におじゃました。神戸駅から桃華の家まではタクシーだ。 使用人さんとは面識が…

桃華ちゃまバースデーコメどっかで見てきてね

「……んっ」 冷や汗をかいてベッドから飛び起きた少女、アイドルの櫻井桃華。彼女は何か恐ろしげな夢を見たのだが、どうも内容は思い出せそうにない。再び毛布を被り眠りに就こうとするが、冷や汗をかくほど恐ろしい夢でも見たのだ。当然眠れるはずもない。時…

今日は櫻井桃華の誕生日です!

祝う!!

今日は喜多日菜子ちゃんの誕生日です

「日菜子……プロデューサーさんに相談があるんですよぉ……むふ……むふふ……」 ある日の夕方のこと。奇妙な笑みを浮かべながらこの少女、喜多日菜子は『プロデューサー』と呼ばれた人物に声を掛けた。 「……とても相談事がありそうな顔には見えないかな」 「そんな…