アニメ艦隊これくしょん感想

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2015/05/28…ダミー記事から書き換え

　アニメ「艦隊これくしょん -艦これ-」、只今(2015/5/28現在)、TOKYO MXやBS11で再放送しています。

　本放送とニコニコ配信(現在は配信終了で有料でも見れないようです、DMMでは現在216円で2日間見れます)、再放送で大体三度見たことですし、せっかくなので感想を書こうと思います。

　自分がアニメ艦これを見て全体として気に入った理由は、はっきりとは言い切れません(そもそも他の好きなアニメと比べて特に気に入ったわけでもないです)。ただ、話の作りとしては、登場する艦娘の個人的な悩み・問題をあくまで個人レベルに留め、あまり大きな単位に波及させないことが好ましく思えました。また、演出面では、細かい動作や表情などの非言語的な心情描写が良かったと思います。(最終話で長門が出てきたときの大和の不服そうな顔がすごくじわじわくる)

　ただ気になり始めたきっかけは間違いなく4話を見た時ですね。1〜3話も一応見てはいたのですがイマイチ乗り切れていませんでした。4話中の極端なテンションの推移で「あ、このアニメはこうやって(極端な振れ幅を受け入れて)見るのか」と思えて、それ以降は割とスムーズに次の話を楽しみに待ちながら見れました。twilog見たら4話リアルタイムで途中から見始めて見てない録画分を見直すという半端な感じになってたけど今では4話はかなり好きです

　特に4話のBパート開幕時にいきなり流れた金剛型四姉妹のキャラソンはそのインパクトもあって深く印象に残り、キャラソンの販促としては非常に効果的だったと言えます。アイドルマスターシンデレラガールズのアニメはユニットのライブシーンがエンディングの短い時間だったりカットされてたりで残念だったからなおそう感じました。というかアイドルマスターシンデレラガールズは通常エンディングの夕映えプレゼントをもっと多くの話で流して欲しかったです。

続く？？？